東海道400年祭

1601年に、東海道という江戸に向かう日本の公的交通網ができたということで、東海道400年祭という記念祭典が、東海道沿いの各市町村などで開催された時期がありました。東海道400年祭という旗印の下に、東海道に由来する、つまり沿線の街々が互いに連絡を取り合い、親交を深めるとともに、それぞれ協力し合ったり独自のスタイルでなり、今一度街道の街という歴史の重みを味わいたいというのが、狙いだったのでは。

それぞれ東海道という街道の歴史と関わりの深い視点から、イベントを準備したみたいです。東海道400年祭を契機に、地元の郷土史のようなものを掘り起こしたり、民家の蔵などに残る街道街の様子を描いた版画等を見直す地方自治体も少なくなかったみたいです。

同級生の実家が静岡の東海道沿いにある旧家で、蔵ではなかったみたいですけど、自宅の奥の開かずの間から、当時のご先祖様の手紙が出てきたのだとか。ちなみに、誰も読み解けなかったという、神秘的物語のオチ付きです。